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「子ども新聞クラブ」

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2017/ 05/ 01
                 
4月30日
一般社団法人ソーシャル・アーティスト・ネットワークさんの事業「子ども新聞クラブ」のお楽しみ会に参加するため、
船橋市の養護施設、「おんちょう園」に伺いました。

「子ども新聞クラブ」事業は、内閣府・文部科学省・厚生労働省による「子供の未来応援基金」の対象事業ですが、
児童養護施設退所時までに必要な「生きる力」を養うとの内容に共感!

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写真は子ども記者についての説明の最後、高校生スタッフの説明。
高校生は小中学生の記者活動にスタッフとしてアルバイトで参加し
記事ができたらネット通販で印刷屋さんへの発注なども経験するとのこと。

後ろ姿でも子どもが写っている写真が無いのは
自分も子どもと一緒にお楽しみ会で盛り上がっていたためです(^^;
その様子は一般社団法人ソーシャル・アーティスト・ネットワークのフェイスブックページで見ていただけます。

児童養護施設退所時までに必要な「生きる力」を養う「子ども新聞クラブ」のお楽しみ会は、
大人だったら「説明会」というところかな。
集中時間が短く、興味を持った話しか入っていかない子どもの特徴を、よく理解した構成になっていて「さすが!」。
最初は私語ばかりだった子ども達も最後には集中して聞いていました。

途中、お楽しみ会のお菓子がなかなか当たらずイライラしてしまった子もいて
叱られて→泣いて→拗ねて、になっていましたが、
「お~うちの子や、『発達』界隈でよく見た光景だ」と思っていました。

大丈夫だよ!
自分の特徴を知ればなんとかなるから。

Myfunaの山崎さんは、子ども相手にいい仕事するなぁ・・・と感心。
記者の仕事のプレゼン用に作ってきたパワーポイントの資料が難しすぎるなと判断したら
必要な画面だけ出して、かいつまんでわかりやすく話してくれて
いつしか私も「うんうん」とうなずきながら聞いていました。
簡単にわかりやすく説明するって、スキルが必要なんですよね。
そして、説明が終わった後も
泣いて、拗ねて、の子にいつの間にか静かに寄り添っていました。
こういうことのできる男性って本当に貴重です。

職員さんも日々子ども達に寄り添っているのは本当に大変だろうな・・・と
なにしろ親代わり、もちろん遠慮が無くなってからがイザ本番!なわけですから。
自分の気持ちを自覚して言葉で表現するなんて、
一般家庭で育つ子どもにだって至難の業。
ましてや保護者と離れて生活する子どもとの暮らしは想像を絶します。
感謝、感謝
その施設を巣立ったあとの成人前後は、船橋市の地域全体で子どもをサポートするくらいの意気込みがないとね。

里親やっていると「偉いね~」と言われることが多いが、それは他人事の言い方。
「状況が無理でなければ引き受けて当たり前」くらいに成熟した社会になってほしい。

私やうちの家庭なんかに付き合って成長させてくれて里子には感謝している。
もちろん圧倒的に里親の方が安定していて有利だけれど、里親と里子は人間関係において、お互い様だと思っている。

本気でそう思うから「安倍総理の家庭も里子を受け入れてみれば良いのに」と以前つぶやいたら
理想の高い地方議員に意見されてツイッターブロックされたっけね。(笑

子どもは、愛し保護すべき存在だけれど
こちらから一方的に全てを与えるばかりと思ったら大間違い。
人間的に成長するのはお互い様なんだ。 実際。

話がそれました

「子ども新聞クラブ」は
毎月1回、様々な人や場所に出かけて取材をするところからスタート!
多くの大人に出会って関わって成長してほしい。