プロフィール

三宅桂子

Author:三宅桂子
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http://miyake-keiko.com/

*一男三女の母 。

*発達障がいの子(社会人)あり。

*別居ながら約5年間両親の介護を経験。

*雇われない働き方、ワーカーズコレクティブ、メンバー

*千葉県認定 養育里親(子どもを受け入れる家庭)

*現在は夫と実子2人+里子との生活

*「天賦の才能は人それぞれ。できることはやる」がモットー


※船橋市議会会派
「市民社会ネットワーク」
※議会運営委員会委員
※健康福祉委員会委員


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表題の「日本自殺総合対策学会フォーラム2016」に参加してきました。jisatu2.jpg
この日本自殺総合対策学会は
現場(実務)から、NPOの代表や理事長、医師、弁護士、など
研究から、社会政策学、法医学、文化人類学、政治学、経済学、健康格差学、国際地域保健、統計学、行政学、死生学、公衆衛生学、自殺予防学などなどの大学教授
政策から、参議院議員、衆議院議員、長野県知事、日野市長、足立区長、京丹後市長、荒川区長、秋田・八峰町長、佐久市長などなどなど
3つの分野からの発起人がバランスよく揃っています。

今回のテーマは
緊急検証 自殺対策基本法の改正で何が変わるか

総合司会やトークのコーディネータは元NHKアナウンサー、あたたかい語り口ですぐに顔が浮かぶ ジャーナリストの町永俊雄さん。
主催者の挨拶を兼ねた自殺対策改革の全体設計についてのプレゼン1は
私が自殺対策の議会質問をする際に、参考にさせてもらっている「NPO法人ライフリンク」の代表であり、「日本自殺総合対策学会」発起人のお一人でもある 清水康之さん
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この内容はここではとても書ききれません
ちょっと感動ものです。
とにかくすごい改正です。

プレゼン2
自殺対策基本法の立案者、参議院法制局第2部長の川崎政司さんによると
基本法がこれほど大幅に改正されることはほとんどないそう。
本来なら課長級が立案するところ、縁あって部長自ら取り組んだ、熱のこもったプレゼン。

プレゼン3
政府の新自殺対策推進体制について 厚労省精神障害保健課長
えーっと こちらは内閣府から4月1日にバトンを渡される方なので、ま、それなりの説明。

プレゼン後のトークは「基本法改正の舞台裏 10年を振り返って」
パネリストに
自殺対策を推進する議員の会 柳澤光美さん
大妻女子大教授で元青森県副参事 反町吉秀さん
全国自死遺族総合支援センター代表 杉本優子脩子さん
ライフリンク代表 清水康之さん

会場指定発言者に
心のカフェきょうと代表 石倉紘子さん
毎日新聞 高松支局長 玉木達也さん
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休憩をはさんで第2部

自殺対策の新たな時代を拓く 5つのミニプレゼン+トークセッション
1、トップセミナー全国キャラバン/自殺対策を推進する地方議員の会 
2、自殺のない社会づくり市区町村会 京丹後市 健康推進課長 松本裕子さん
3、先進自治体モデル作り  日本財団いのち支えるPJ 芳川龍郎さん
4、先進事例データベース ライフリンク副代表 根岸 親さん
5、若者自殺対策全国ネットワーク OVA代表 伊藤次郎さん/目的のある旅代表 草野剛さん
「なるほど~、こんな風に政治家を使うのは良いなぁ~」とか
「船橋も市区町村会に入ればいいのに」とか
「データベース作ってくれたら市の職員も助かるなぁ」とか思いながら聞いていました。

トーク2のパネリストとして清水さんの他に
自殺対策を推進する議員の会 副会長 武見敬三さん
京都府立医科大学特任教授 本橋 豊さん
足立区 こころとからだの健康づくり課長 馬場優子さん

会場指定発言者として
蜘蛛の糸代表 佐藤久男さん
心に響く文書・編集局代表 茂 幸雄さん
茂さんは東尋坊で飛び降り自殺をしようとする人に声をかけて救っている方、これまでに500人以上の人の命を救ってきた。今でもシェルターを作り社会復帰までの支援をしている。


そして書き込みだらけになってしまったレジメのほかに
港区自殺対策推進計画
WHOの「自殺を予防する」世界の優先課題という冊子ももらってきた
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法整備もした、予算措置もした、後押しする地方議員の教育も担う、これだけの道筋をつけてもらったらやるしかない。
やるしかないでしょう。

自殺対策は生きることの包括的な支援、
インクルーシブへの入り口にしかすぎないのだから
ここからやりましょう。




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