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ふたつの不信任案&陳情

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2014/ 09/ 07
                 
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新聞に出ていました。
船橋市議会議長の名前でお葬式に供花があった件。

総務省のHPで寄付行為の禁止のところを見てみました。

 選挙の有無に関わらず、政治家が選挙区内の人に寄附を行うことは、名義のいかんを問わず特定の場合を除いて一切禁止されています。有権者が求めてもいけません。冠婚葬祭における贈答なども寄附になるので、注意してください。

禁止されている寄附(例) 
 病気見舞い
 祭りへの寄附や差入れ
 地域の運動会やスポーツ大会への飲食物の差入れ
 結婚祝、香典
 (政治家本人が結婚披露宴、葬式等に自ら出席してその場で行う場合は罰則が適用されない場合がある)
 葬式の花輪、
供花
 落成式、開店祝の花輪
 町内会の集会や旅行等の催物への寸志や飲食物の差入れ
 入学祝、卒業祝
 お中元、お歳暮

だそうです。これは市民の方に認識しておいてもらわないと困るのでは?と思いますね。
「なんだよ、非常識だな」「は~冷たいのね」となりそうな気がします。

この件は、ご本人ではなく第三者が手配したものとの説明がありました。
私たちの会派は不信任決議案に賛成しましたが反対多数で否決されました。

同じ日、成田市でも議長の不信任決議案が出されていました。


報道によると
成田市議会議長の不信任案可決
辞職を否定
成田市議会は2日の本会議で、上田信博議長(57)=5期、豪政会=に対する不信任案を可決した。
最大会派の政友クラブ(12人)と公明党(3人)が賛成した。議会に法的拘束力がないため辞職の意思はないと言う。
予定より約5時間20分遅れて一般質問が始まった。
 政友クラブ、公明党の両派は議員定数30を来年4月の市議選から2減する議員発議を上田議長が受理しなかったことを不信任の理由に挙げた。上田議長は「議会改革の議論の途中で、他会派に相談なく発議が出たため」と反論した。

とのことなのですが
いやはや議会改革議論の途中であろうがなんだろうが、議員の発議案を議長が受理しないってことにビックリしました。
色々な見解があるのですね~。

その点船橋市議会では、日本全国から寄せられる陳情に関しても、きちんと扱っているのがすごいなぁと思います。
他の議会では、受けつけても受理するだけの所などがあって、市民の切なる願いが「それじゃ陳情にならないだろ?」と思うような扱いをされているところが圧倒的多数です。
以前、陳情書がそのままゴミ箱に捨てられていたと問題になった議員がいましたね。あれは国会だったでしょうか?

船橋市では、ほとんどの陳情に関してしっかり委員会付託し議論されますので全国に誇れる議会だと思っています。
受理に留めるのは個人名、政党名の入った誹謗中傷の類、あるいは2回、3回と委員会で議論し全員一致で不採択とされているにも関わらず何度でも繰り返し送られてくるものなどです。
受理にとどめた結果は議長から陳情者に報告致します。


ですが・・・このたび、ついうっかり『受理にとどめる』判断に賛成してしまった陳情に関し、議会運営委員として非常に反省しています。
賛成は全会一致ではありましたが、その全会一致に至るまでの色々について、うっかり気づかずに判断してしまった点があったことを反省しています。

もう少し人を疑う視点を持たなければなりません。
悲しい事ですが。