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全国市民政治ネットワーク

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2014/ 08/ 12
                 
全国市民政治ネットワークと言うのがあります。
北海道から九州まで各地に点々と市民政治の志を同じくする人達がおりまして、
千葉県だと県議会議員を2人、市議会議員を11人出し、「議員=権威」としておきたいような方々からは非常に煙たがられております。

その全国交流集会が今年は千葉県で2日間にわたり行われました。

基調講演には元・我孫子市長の福嶋浩彦さんをお招きして、、
市議会議員時代、首長時代の先駆的な取り組みなどについてお話しいただきましたが、軽妙な語り口に引き込まれました。
1全国ネット

議会改革への取り組み状況について
市民ネット北海道からは、「江別市議会基本条例制定に向けて」」の取り組み。
他には
ネットながの、ネット鎌倉、座間市民ネット、小平生活者ネット、越谷市民ネットからも報告がありました。
2全国ネット

2日目の分科会では
和光大学教授・竹信三恵子さんの「アベノミクスと女性政策」を選択しました。
女性の『活用』との言葉に反発の声が上がっている政策でもありますが、
地域から女性の声をあげて政策に生かしていくにはどうしたら良いのか、どのように働きかけていくべきかがテーマでした。

竹信さんは「家事ハラスメント」の言葉を造った方。
ところが
大企業がCMで「家事ハラ」を全く別の定義として
『せっかく家事を手伝ったのに認めない妻からの言葉で傷つけられること』のように使ってしまったことを怒っておられました。
そりゃそうでしょう
家事は女がするものと暗黙の了解にされていること自体が社会からの「ハラスメント」だと言ったのに、「せっかくやったのに誉めてもらえない!(by夫)」程度に貶められたら怒りますよ。
3全国ネット
最近いただいた手紙の中にも私が「男性蔑視」をしていると書かれていたのですが・・・
女性の声を政策に生かしてほしいと希望することのどこが男性蔑視なのか、実は理解に苦しんでいます。

「同じ人間なのだから男性だ女性だと言わない方が良い」とのご意見も書かれていたのですが
では、なぜ社会的に同等に扱われていないことを疑問に思わないのかが不思議です。
性差の特性を活用することは悪い事とは思いません。

しかし、例えば、
子育てでも洗濯でも掃除でも家庭内でできる人がやれば良いだけのことですから。
我が家では出勤前の息子が洗濯機を回しますが、何か問題でも?
子どもの頃から「「生きるのに必要なことはできるようになった方が良い」と育てただけなので当たり前にやっています。
彼に時間があれば干してくれますし、私が干すこともあります。
私の帰りが遅ければ、子どものうち一番年長の子が食事をつくり他の子が配膳します。
『互いに助け合って生きる』
社会の最小単位が家庭内にあれば良いのではないでしょうか?


アベノミクスの言うところの女性の活用が何を指しているのか注視して行かないと
結局、女性に「家事も育児も仕事も頑張ってね」となりかねない。と竹信先生。
まさに・・・



ですね。