船橋市議会議員(市民ネットワーク・ふなばし代理人)のブログです。

# 三宅桂子の『言いすぎちゃったらごめんなさい』

# IPMという考え方

公民館で開かれた集いに参加した市民から「体調を崩した」と連絡が来た。
頭痛に悩まされ翌日も辛かったそうだ。

「船橋市はまだ、室内散布のIPMが伝わっていないようですね」と言われた。
IPMとはなんぞや、と調べてみると
農林水産関係用語で
「ゴキブリ・ネズミ・害虫などの有害生物を,統合的に管理する手法。生物的手法(天敵など)・化学的手法(殺虫剤など)・物理的手法(罠など)などを統合的に用い,人間と有害生物との持続的な棲(す)み分けをめざす。統合的ペスト-マネジメント」とのこと

公民館に電話で「何か撒いていないか」と聞いたところ、8日前に薬剤が散布されていたそう。
薬剤は、
スミチオン、残留噴霧
スミスリン、20倍を霧状にして噴霧
仕様書にそって安全にまいたあとは拭き掃除している。と聞いたそうですが

さて、その噴霧自体が必要なものなのか、はたして効果があるのかというと疑問です。

もう5~6年前、娘が保育園でアタマジラミをもらってきた時のこと
友達のママが「薬を買って何度も使っているけど繰り返すのよね」と言っていた。
どれどれと薬局で専用のシャンプー(スミスリン)を購入して使ったが
どうも、身体に悪そうなわりには納得いかない。

駆除したはずのアタマジラミだが
しばらくたっても娘が猛烈に頭を痒がる。
再びスミスリンシャンプーを購入して使用。
髪の毛にしっかりくっついたシラミの卵を爪でしごき落としながら
目の細かい梳き櫛(スミスリンについていた)でといていたら
なんと成虫がちらちらと髪の毛の間を動いているのを発見!!

執念で捕まえて小さなチャック付きビニール袋に捕獲
国立感染症研究所で「アタマジラミの駆除剤抵抗性についての全国調査」をやっているのを見つけて3匹ほど送った。↑ネットの便利さはこういうところに使うのだ!
アタマジラミ駆除剤抵抗性についての全国調査結果


しばらくして、娘の頭でのうのうと血を吸っていたアタマジラミ全てにスミスリンに対する抵抗性があったとの試験結果が送られてきた。
薬は効いていなかったのだ。
結局、手間暇かけてていねいに手作業で駆除するのが一番確実で健康にも影響しない方法だった。

害虫とはこちら側の都合にとって「害」だと言うだけで立場を変えればこちらが殺し屋。
お互いさまで生きているわけだから、不都合なヤツは「簡単に薬で殺しちまおう」という考え方は持続性がないのだ。
といっても素手で捕まえたシラミさんはプチっとつぶさせていただきました。ごめんね~。


# プロフィール

三宅桂子

Author:三宅桂子
*一男三女の母 。

*発達障がいの子(社会人)あり。

*別居ながら約5年間両親の介護を経験。

*千葉県認定 養育里親

*現在は夫と実子2人+養育里子との生活

*モットーは
「天賦の才能は人それぞれ」
「できることをやる」

※船橋市議会会派「市民共生の会」
※議会運営委員会委員
※健康福祉委員会委員
※広報委員会委員
※予算決算健康福祉分科会委員
※予算決算委員会理事会理事

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