船橋市議会議員(市民ネットワーク・ふなばし代理人)のブログです。

# 三宅桂子の『言いすぎちゃったらごめんなさい』

# 日本の国の秘匿体質

「子宮頚がん予防ワクチン」と呼ばれているワクチンが大変な副反応被害を起していることはご存知でしょうか?

現在は厚労省により定期接種とされながら「積極的に推奨しない」とされているおかしな状況にあるワクチンです。
ワクチン接種の被害を広げないために一般質問で取り上げました。

・本年4月1日「定期接種」に認定される。
・船橋市は対象者である中学1年生の女子の家庭へ5月29日に無料接種券を発送。
・厚生労働省が定期接種と決めたわずか2カ月半後の6月14日、厚生労働省健康局長名で都道府県知事宛に「ヒトパピローマウィルス感染症の定期接種の対応について(勧告)」との通知があり、積極的推奨はしないとされた。
(基礎自治体には対象者への個別通知義務なし。)
・船橋市は接種対象者あてに厚労省リーフレットと積極的推奨をしない旨通知。

結果、船橋市では95%以上の対象者が接種を控えている状況に。
しかし、希望すればワクチン接種は行われます。

なぜ12才の女子が筋肉注射で痛い思いをした上にひどい副反応に苦しまなければならないのだろう?
「女性のがんで2番目に死亡率が高い。」「年間9000人がかかって2700人が亡くなっています。」と厚労省は言うけれど、それほど聞いたことのないがんなのに。。。
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国立がん研究センター がん対策情報センターのグラフでは
12歳で接種したワクチンの効果は8~9年と言われているのに
効果の切れる20歳前後での死亡率は・・・0人。
グラフが横ばいの年代が見られるもののほぼ年齢が上がると同時に死亡率も上がる。
なぜこれで12歳の女子が「がんで死ぬかも」と驚かされなければならないのか?

疑問に思って調べたところ
辛い現実を知ってしまう事になりました。

以下、一般質問の読み原稿の一部です。

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2009年10月14日に東京プレスセンタービルで行われた、日本産婦人科医会の記者懇談会において、日本産婦人科医会常務理事で某医科大学医学部教授のパワーポイント資料「子宮頸がん予防ワクチンの推奨に向けた提言」の中に「現時点では費用対効果の観点から男性への接種は推奨しない」との言葉を見つけた時は非常に驚きました。
「子宮頸がん予防ワクチン」と名づけられたことで「女性の命と体を守る」とのイメージが見事についていますが、このウィルスは、ほぼ100%性行為によって感染するものです。つまり、極端に性別だけで分けてしまえば、男性の感染者が居なければ、女性が感染することはないので、性行為の可能性のある全ての男性がワクチンを接種しても良いわけです。ところが、費用対効果の問題で、なるべく少ない負担でなるべく効果を上げるために、将来子どもを産む可能性のある、性行為の経験のない、まだHPVウィルスに罹患していない、少女が一番安上がりだからと選ばれてワクチン接種の対象とされたわけです。
(HPVウィルスが原因となるがんは粘膜のがんで男性が罹患するものも含まれます)
 

(そして、まだワクチン接種を諦めきれない医師達は厚生労働省へ要望書を出そうとしています)

公益社団法人日本産科婦人科学会。公益社団法人日本産婦人科学会。特定非営利法人日本婦人科腫瘍学会の3者が、近いうちに厚生労働大臣宛に提出するとして、8月31日に記者発表した「子宮頸がん予防ワクチンの接種推奨再開審議に関する要望書」の中には「子宮頸がんの発症を予防し、若い女性の妊孕能(にんようのう)および生命を守るために、云々」と書かれています。妊孕能とは妊娠の「にん」、孕むという字を書いて「よう」、能力の「のう」です。つまり子どもを産むことができる能力を守る。といっているわけで、これこそがワクチン接種の核心だろうと思われます。また、こうも書いています。「HPVワクチンの普及は浸潤(しんじゅん)がんの優位な減少による死亡者の減少のみならず、生殖年齢にある若い女性の妊孕能温存という観点からも重要です。」 厚労省はこの妊孕能のことを知らないはずはないのに、なぜHPにもリーフレットに書かずに、死亡率を出して、脅かすようなことを書くのでしょう。
男性が接種しても同じ効果があるのにもかかわらず、安く済むとの理由で痛みの強い筋肉注射で接種される上に、子どもを産めなくならないようにと秘かに画策されている対象の少女とその保護者に対して実に失礼な話で、強い憤りを感じます。
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船橋市では国に態度をはっきりさせるように要望書を出しました。
法定接種であるため市で中止にすることは難しいとの判断です。
しかし、より安全性を高めるために
ワクチン効果のある16型18型のウィルスだけでなく
13種類のウィルスが調べられるHPV検査を、市独自で、H26年からはじめると答弁がありました。
この検査は子宮頸部から麺棒などで粘膜を採取するもので痛みはほとんどありません。
もちろん副反応もありません。

今回、市長は所信表明に対する質問の答弁通り実行しています。
公約通り、子どもを守る気がある首長かを今後もしっかり調査して行きます。

また、保護者には、無料だからとワクチンを打たせず
娘さんに婦人科検診をうけさせる心構えも問われていると思いました。




# プロフィール

三宅桂子

Author:三宅桂子
*一男三女の母 。

*発達障がいの子(社会人)あり。

*別居ながら約5年間両親の介護を経験。

*千葉県認定 養育里親

*現在は夫と実子2人+養育里子との生活

*モットーは
「天賦の才能は人それぞれ」
「できることをやる」

※船橋市議会会派「市民共生の会」
※議会運営委員会委員
※健康福祉委員会委員
※広報委員会委員
※予算決算健康福祉分科会委員
※予算決算委員会理事会理事

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