船橋市議会議員(市民ネットワーク・ふなばし代理人)のブログです。

# 三宅桂子の『言いすぎちゃったらごめんなさい』

# 開票立会人

このところツイッター上で先の衆院選挙に不正があったのではないか?
と盛んにつぶやかれている。

12月16日(日)衆議院議員選挙で
千葉4区、比例区の立会人として開票作業に立ち会った。

開票所になった船橋市運動公園体育館には続々とアルミ製の投票箱が運び込まれ
時間通り21:20に開票作業が始まった。
投票用紙が台の上に全てあけられたあと、空になった投票箱を点検するために
小選挙区の立会人、比例区の立会人の順で全ての箱を覗きながら1周する。

作業はまず、二つ折りにされた投票用紙を開くところからで
これには後半に作業がある人も含め、全ての作業員が参加していた。
作業をしている中には、いつも市役所で見かける課長や補佐の顔も見える。
女性の職員もいる。
作業服を着ている人、ジャージの上下の人と服装は色々
小選挙区担当、比例区担当、最高裁国民審査担当とわかるように首に巻いたタオルで色分けされている。

前日に開票立会人の説明会があり説明を受けたが
細かい事までは指示されていなかったので
「作業台の近くまで見に行っても良いのですか?」と聞くと
「ダメではないですが開票作業の邪魔にならないようにお願いします」とのこと。

ときどき開票作業の近くまで近寄って見たが書いてある名前までは見えない
見えるほど近づくと確実に邪魔になるので、作業中に書いてある内容を見るのはあきらめた

とにかく冬の体育館の寒さは学校行事で熟知していたので
小さな毛布を持ち込んで下半身に巻き付け、
足首には使い捨てのカイロを二つずつ張り付けて座っていた。
しんしんと冷え込む体育館で私だけがポカポカだったらしい

千葉4区は総理大臣である野田よしひこ氏の地元だけに
民主党も強く、自民といい勝負だったが
私の目の前には「日本維新の会」コーナーがあり
そこに1000枚一束の票が積み上げられていくのを見てため息が出た。
市民はそう考えているのか。。。

しかし、他の開票所では自民の束が山ほど積まれていったわけだから
それを見ずに済んだだけでも私はまだマシだったんだろう。


開票立会人は無効票のチェックが一番重要な仕事なので
無効票には全て目を通す。
間違えたのか、わざとなのか、苗字と名前を混ぜた票がけっこうあった。
意見を書いている票、「選びたい人がいない」と書いてある票など
種類別に分かれている束をチェックして印鑑を押していく。

点字票の中に「日本未来の党(ニッポンミライノトー)」を聞き間違えたらしく
通訳者が書いてくれた文字で「ミチホンミライノトー」というのがあったがこれは有効票とされていた。
投票した人の気持ちになって考え、有効とされたと聞き胸が熱くなった。

実は、最後に共産党からの立会人の人が
「有効票の中は確認させてもらえないのか」と聞いたのだが
その際、開票所の責任者である開票管理者の答えは
「事前の説明会で目の前の有効票の束に自由に触って見てもらっても構わないと説明があったはず」というものだった。
横で聞いていて「おや?」と思ったのだが
私が聞いた事前の説明は
「有効票は束ねて置かれますが中身については信用していただくと言うことでよろしくお願いします」みたいなことだったと記憶している。
こうなるともう言った言わないの世界で
しかも、そうこうするうちに、1000枚ずつの束は箱詰めにされ
私の名前の印鑑も職員預かりで箱の封に割印として押されている状況で。。。

印鑑大事!!の国としては
私の名前の印鑑をどこの誰だかワカラン職員が代わりに押しているってのもどうなの?はありますよね。
「作業量が多いから」と言ってくれるがこちらはちゃんと報酬をいただいて立会人をやっていますからハンコ押しの作業くらいやりますよ~。

同じ会派のベテラン先輩議員がいてくれたので今回はおとなしくしていたが
次に開票立会人をやる時には
すでに束ねられた有効票もあえてパラパラ確認する
いやらしい立会人にならなければ!と心に誓ったのであった。

# プロフィール

三宅桂子

Author:三宅桂子
*一男三女の母 。

*発達障がいの子(社会人)あり。

*別居ながら約5年間両親の介護を経験。

*千葉県認定 養育里親

*現在は夫と実子2人+養育里子との生活

*モットーは
「天賦の才能は人それぞれ」
「できることをやる」

※船橋市議会会派「市民共生の会」
※議会運営委員会委員
※健康福祉委員会委員
※広報委員会委員
※予算決算健康福祉分科会委員
※予算決算委員会理事会理事

# 最新記事

# カテゴリ

# 検索フォーム

# ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

# QRコード

QR