プロフィール

三宅桂子

Author:三宅桂子
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http://miyake-keiko.com/

*一男三女の母 。

*発達障がいの子(社会人)あり。

*別居ながら約5年間両親の介護を経験。

*雇われない働き方、ワーカーズコレクティブ、メンバー

*千葉県認定 養育里親(子どもを受け入れる家庭)

*現在は夫と実子2人+里子との生活

*「天賦の才能は人それぞれ。できることはやる」がモットー


※船橋市議会会派
「市民社会ネットワーク」
※議会運営委員会委員
※健康福祉委員会委員


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5月25日、鎌倉市の給食食材、その他を検査している市の施設、山崎浄化センターを視察させてもらった。

なぜ浄化センターかというと、元々、市の直営で検査のできる施設を持っていたため、浄化センター内に放射能検査のできる部屋を確保して機器を購入したとのこと。
原発事故後の6月には簡易測定器を購入、9月議会で「食品の安全は?」との質問があったため毎日測定をし、週に1回は業者による測定を行っていた。
12月議会の行われる前、市長が、もっと性能の良い測定器を導入できないかと言ったそうだ。

なんという船橋市との意識の違い!

声をにして申し上げますが
鎌倉市の放射線量はかなり低いです。
学校の体育館の雨どい下の線量が船橋市の北部の空間線量より低いくらいです。

H24年4月からは高性能な食品・環境放射能測定装置SEG-EMSを導入し、小学校と保育園の給食を検査している。
ちなみに鎌倉市の中学校はお弁当。
保育園の担当課の名前は「こどもみらい部」

なんかいい!


ちなみに給食食材だけでなく鎌倉ブランドの野菜も、天然ワカメも獲れるので鎌倉産の食材の安全性をアピールできるし海水浴場も持っているので観光においても守りは万全。
市民はこういう対応を望んでいるんですよ。

お金の話で言うと測定器の値段が400万円程度、人件費など諸々、補正予算で1800万円
鎌倉市では業者に翌日の給食に使う食材の検査を頼んでいたので測定器導入前には、1検体21000円かかっていました。
1回で、1校2検体、1園1検体を業者に出していたのが、独自に検査できるようになり、単純計算で1日4検体、84000円分の検査が可能だそうです。

補正予算1800万円で独自に検査ができるようになった大きな理由は
検査のできる施設を自前で持っていたことでしょう。

もし、鎌倉市が山崎浄化センターという水質検査のできる施設を持っていなかったら、まずは検査に必要な建物を作り、莫大な費用をかけて必要な設備を整えなければならなかったか、あるいは市民のために高い金額を業者に支払い続けるか、検体数を減らし検査回数を減らして市民に言い訳を考えるか。でしょう

なんでも「専門性が高い」といって業者に発注すれば良い、指定管理にすれば良いとの発想はどうなんでしょう?
市民に行政としての責任が果たせるかどうかを充分に考える必要はこういうところにあるのでは?

最後に、まだ30代で2人の娘さんの父親でもあり、駅頭もやっている鎌倉市長の「政治日記」によると
「この度、鎌倉市職員給与を平均約7.7%、2年間暫定削減することについて、職員労働組合の合意が得られました。職員給与費全体で、年間、約9億1千万円の削減額となります。」
なんだそうです。

組合を説得できたのか、す、すごい。。。

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