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フードバンクの可能性

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2012/ 04/ 08
                 
フードバンクを知っていますか?
余った食べ物を預かって、必要なところに届ける仕組みのことです。

市民ネットワーク千葉県で「フードバンクの可能性」について勉強会がありましたので聞いてきました。
講師はワーカーズコープちば サポートセンターオアシスの菊池さん
(インフルエンザから回復したばかりでヨレヨレ(笑)
菊池さん

市民ネットワークでも「元気ファンド」でこの活動を支援しています。

日本で最初、現在も最大のフードバンクは
1998年ごろ上智大学に留学していたチャールズ・マクジルトンが活動を始め、
2002年に設立したNPセカンド・ハーベスト・ジャパン。
2008年度実績では、年間800トンの食糧を60団体・施設に配布
活動資金約6500万円の収入は外資系企業からの寄付
スタッフは9名
日本におけるフードバンクのインフラ作り、フードバンクの普及を行っているそうです。

東日本大震災では5月末までに400トンの食料を配布、寄付は3カ月で9000万円を集めました。
これも日頃からの活動と民間ならではの機動力ですね。

多くの地方で活動が始まっていますが、
NPOフードバンク山梨では地元のスーパーが協力してくれて店舗にBOXを設置し
購入した品物の中から寄付できるような仕組みもできています。
『3個セットがお買い得』とあって、でも夫婦2人だから2個あればいいのよね~なんていう時に寄付しやすいかもしれない!という声もありました。

千葉でもスタートしますが、前途多難であることは間違いありません。
食料配布だけでなく、配布を受けた人がその活動に関わることで社会の一員としての居場所を作り出す目的もあります。
仕事として社会参加できるようになるのが理想です。

しかし、議員の中でもノーマライゼーションなど理解できる人は本当に少なく、
石原都知事のように「努力すれば何とかなるはず!」と思いこんでいる人のいかに多い事か。。。
苦労知らずで現実から学ぼうとしない人間が政治家や官僚になることが日本にとって致命的だと思っています。

機会があったらぜひ、支援してください。