船橋市議会議員(市民ネットワーク・ふなばし代理人)のブログです。

# 三宅桂子の『言いすぎちゃったらごめんなさい』

# レッドマリア~それでも女は生きていく

土曜日は男女共同参画センターで行われた映画を観てきた。
「レッドマリア~それでも女は生きていく」

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レッドマリア 公式サイトは ←コチラ


韓国で、フィリピンで、日本で
生きる、働く、女性たちを描いたドキュメンタリー映画だ

コラージュのように張り付けられ、次々に現れて展開する人生には
ゆっくりストーリーを追う映画と違って瞬間的に感じることが求められる

一度観ただけでは監督の描こうとする所を理解するのは難しいかもしれないが
自身の成長の度合いで
何度観ても違った感想を持てる映画かもしれない。

自分の生まれた性、女
社会的に女であることを深く考えた経験のある人には、ストンと府に落ちる物があるのではないか

性労働者、ホームレス、専業主婦、結婚移住女性、ケア労働者、復職闘争をする非正規労働者など、多様なアジアの女性の話を一つにまとめるのは、まさに「労働」という言葉。

有償の労働もあれば無償の労働もある
子育てを経験した女性は、一日24時間の全てが労働である実感があるだろう。
終り近くのナレーションで「少しだけ自分の時間が欲しい」との言葉を聞いた時、私の辛さはピークに達した

まさに世間が『五体不満足不倫問題』に揺れている時
彼の「妻が出産を機に母になってしまった」ことが不倫のキッカケだったとの言葉や
妻も謝罪のFAXを送ることを許した彼への嫌悪などが湧きあがってきた

「夫婦のことは夫婦にしかわからない」
「夫婦の形は色々」という方もいるだろうが
そんなところへ矮小化して帰結してはいけないのではないか
彼は教育者だったこともある文化人ではないか。

「働く」「色々」のキーワードで思い出すのは

小泉純一郎 「仕事も色々」発言
年金未納問題の際、当時総理大臣だった小泉純一郎氏は、勤務実態が無いにもかかわらず、高額な給料をもらいながら1970年4月から74年11月までの4年以上厚生年金に加入していたことを国会で追及された。
国会答弁で、「人生いろいろ!会社もいろいろ!社員もいろいろです。 いい社長さんでしたねぇ~。 会社なんかこなくていい、というんだから」と、ぶんぶん手を振り回し、大声で愉快そうに答えていた。

子を産むこともなく
働きもせず「仕事もいろいろ!」と言えてしまうような人には絶対に理解できないだろう映画だ。

そして

どうもアノ偉そうな仕事の方々は特に感覚がおかしいと思うことが多い。



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# ありましたね〜嫌がらせ

今日は地元の行田中学校管弦楽部の定期演奏会に行った。
3年生の送別会もあり、部活に打ち込んできた子どもたちはまぶしかった。


帰りがけに、前期まで船橋市議だった中村みのる県議に
1年前の選挙時の、匿名嫌がらせ葉書の件について「心配している」と声をかけられる。

1年も前のことで私はすっかり忘れていたのですが・・・

「差出人を自分だと思っているのではないか」と聞かれ、「NO」とお答えした。
中村みのる県議は「私ではありませんよ」とおっしゃっていた。

なぜわざわざ???

しかし、あれから1年経つのですね~
そういえば、あの個人情報を調べ上げた陰湿な葉書を送ってきた人物は、今どこで何をしているやら・・・
一体何が目的だったのか、まったくもって不明。

もちろん葉書は大切に保管してあります。
いつ何時必要になるかわからない証拠ですから

「バレなければ自分ルールで何をしても良い」と考えている人に言いたいのは

「少なくともあなたのしていることを、あなたの最も大切な人は知っていますよ」と言うこと

それは、あなた自身です。

「今日、あなたのとった行動で、明日からのあなた自身が作られていくのですよ」と言うことです。


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# 日本自殺総合対策学会フォーラム2016

表題の「日本自殺総合対策学会フォーラム2016」に参加してきました。jisatu2.jpg
この日本自殺総合対策学会は
現場(実務)から、NPOの代表や理事長、医師、弁護士、など
研究から、社会政策学、法医学、文化人類学、政治学、経済学、健康格差学、国際地域保健、統計学、行政学、死生学、公衆衛生学、自殺予防学などなどの大学教授
政策から、参議院議員、衆議院議員、長野県知事、日野市長、足立区長、京丹後市長、荒川区長、秋田・八峰町長、佐久市長などなどなど
3つの分野からの発起人がバランスよく揃っています。

今回のテーマは
緊急検証 自殺対策基本法の改正で何が変わるか

総合司会やトークのコーディネータは元NHKアナウンサー、あたたかい語り口ですぐに顔が浮かぶ ジャーナリストの町永俊雄さん。
主催者の挨拶を兼ねた自殺対策改革の全体設計についてのプレゼン1は
私が自殺対策の議会質問をする際に、参考にさせてもらっている「NPO法人ライフリンク」の代表であり、「日本自殺総合対策学会」発起人のお一人でもある 清水康之さん
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この内容はここではとても書ききれません
ちょっと感動ものです。
とにかくすごい改正です。

プレゼン2
自殺対策基本法の立案者、参議院法制局第2部長の川崎政司さんによると
基本法がこれほど大幅に改正されることはほとんどないそう。
本来なら課長級が立案するところ、縁あって部長自ら取り組んだ、熱のこもったプレゼン。

プレゼン3
政府の新自殺対策推進体制について 厚労省精神障害保健課長
えーっと こちらは内閣府から4月1日にバトンを渡される方なので、ま、それなりの説明。

プレゼン後のトークは「基本法改正の舞台裏 10年を振り返って」
パネリストに
自殺対策を推進する議員の会 柳澤光美さん
大妻女子大教授で元青森県副参事 反町吉秀さん
全国自死遺族総合支援センター代表 杉本優子脩子さん
ライフリンク代表 清水康之さん

会場指定発言者に
心のカフェきょうと代表 石倉紘子さん
毎日新聞 高松支局長 玉木達也さん
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休憩をはさんで第2部

自殺対策の新たな時代を拓く 5つのミニプレゼン+トークセッション
1、トップセミナー全国キャラバン/自殺対策を推進する地方議員の会 
2、自殺のない社会づくり市区町村会 京丹後市 健康推進課長 松本裕子さん
3、先進自治体モデル作り  日本財団いのち支えるPJ 芳川龍郎さん
4、先進事例データベース ライフリンク副代表 根岸 親さん
5、若者自殺対策全国ネットワーク OVA代表 伊藤次郎さん/目的のある旅代表 草野剛さん
「なるほど~、こんな風に政治家を使うのは良いなぁ~」とか
「船橋も市区町村会に入ればいいのに」とか
「データベース作ってくれたら市の職員も助かるなぁ」とか思いながら聞いていました。

トーク2のパネリストとして清水さんの他に
自殺対策を推進する議員の会 副会長 武見敬三さん
京都府立医科大学特任教授 本橋 豊さん
足立区 こころとからだの健康づくり課長 馬場優子さん

会場指定発言者として
蜘蛛の糸代表 佐藤久男さん
心に響く文書・編集局代表 茂 幸雄さん
茂さんは東尋坊で飛び降り自殺をしようとする人に声をかけて救っている方、これまでに500人以上の人の命を救ってきた。今でもシェルターを作り社会復帰までの支援をしている。


そして書き込みだらけになってしまったレジメのほかに
港区自殺対策推進計画
WHOの「自殺を予防する」世界の優先課題という冊子ももらってきた
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法整備もした、予算措置もした、後押しする地方議員の教育も担う、これだけの道筋をつけてもらったらやるしかない。
やるしかないでしょう。

自殺対策は生きることの包括的な支援、
インクルーシブへの入り口にしかすぎないのだから
ここからやりましょう。



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# トークショーやりました。

事前のお知らせが不十分で申し訳ありませんでした。

3月15日 18時から
船橋のきららホールで小西ひろゆきさん&大河原雅子さんのトークショーを行いました。
市民ネットワーク・ふなばしの主催だったので私が司会を務めさせていただきました。
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で、本ブログ冒頭で謝ったのは・・・
当日、聞いていただいた方に口々に「良かった!」と言っていただけた内容だったので
あ~~~席が空いていてもったいないことをしたな~~~との反省です。

タイトルの『参院選でNO!アベ政治』で、現政権に反対するだけではなく
司会としては、お2人の人柄や考え方を知ってもらうことに気を遣いました。
せっかく足を運んでくださったのだから、ご来場の皆様のために
お2人には、会場に来なければ聞けないような話しをしてもらって
表面的な報道では決して知りえないオフレコの事実なども
私のヤジ馬根性でお聞きしました。
そして、やっぱり
議員を選ぶのに、自分たちの代表として、こういう人を選ぶべきだよね!と心の底から思いました。


次の選挙で、安倍総理に最も落選を願われている人物ともいわれている小西ひろゆきさんは
ご自身のお父様の21年間にも渡る、闘病と介護の経験のある方です。
議員になる前の官僚時代のブログに書けないこともたくさんお聞きしてしまいました。
ま~ぁ、政治家にとって都合の悪い人かもしれませんね~。
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頭の回転が速すぎて、以前は早口になってしまっていましたが
なにしろ、一般の人々に伝わらなければいくら内容が濃くても意味がありません。
この頃はちゃんと時間を気にしながらわかりやすく話してくださいます。
この努力はすごいことだと思います。

天才が私たちのような凡人に伝える術を持ってしまったら・・・最強でしょう。
それを理解したうえで小西さんに怯えているのだとしたら安倍総理もなかなかの人物だと思いますが・・
おそらくただ「五月蠅い」と思っているだけでしょうね。




いったい、生活者の実感をしっかり持っている国会議員(経験者)はこの国に何人いるのでしょう。
選挙制度からいって、生活者の実感を持っていては国会議員にはなりにくい
いや、ほとんどなれないと言っても良いかもしれません。
だから、世襲議員ばかりになっていくのだろうとため息をつくのですが・・・
ここで諦めるわけにはいきません。
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私たちネットの仲間で、東京生活者ネットワークから都議会議員を10年務めたあと
民主党に籍をおいて参議院議員も経験した大河原まさこさん
この方のようにしっかり生活者の実感と知識、知恵をもちながら
非常にクリアに政策実現に取り組んで行かれる方が他にいるだろうかと思う稀有な存在です。
議員は変わった人が多いですが、大河原まさこさんのように、
一般の企業でも、市民活動でも、おそらく何をやってもきちんと結果を出すだろうと思える方が選挙に出てくれるのは市民、国民にとって非常~~~~~に大きなチャンスなのですが。
なかなか、その大きな意義に気づいてもらうことが難しい!!
私たちも一緒に頑張ります。

最後に残っていたスタッフ、お手伝いいただいた方々と記念写真。
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# プロフィール

三宅桂子

Author:三宅桂子
*一男三女の母 。

*発達障がいの子(社会人)あり。

*別居ながら約5年間両親の介護を経験。

*千葉県認定 養育里親

*現在は夫と実子2人+養育里子との生活

*モットーは
「天賦の才能は人それぞれ」
「できることをやる」

※船橋市議会会派「市民共生の会」
※議会運営委員会委員
※健康福祉委員会委員
※広報委員会委員
※予算決算健康福祉分科会委員
※予算決算委員会理事会理事

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